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ポケモン図鑑 シンオウ図鑑 名前 タイプ ナエトル くさ ハヤシガメ くさ ドダイトス じめん くさ ヒコザル ほのお モウカザル ほのお かくとう ゴウカザル ほのお かくとう ポッチャマ みず ポッタイシ みず エンペルト みず はがね ムックル ひこう ノーマル ムクバード ひこう ノーマル ムクホーク ひこう ノーマル
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No. 001 ナエトル 002 ハヤシガメ 004 ヒコザル 005 モウカザル 007 ポッチャマ 008 ポッタイシ 010 ムックル? 011 ムクバード? 012 ムクホーク? 013 ビッパ? 014 ビーダル? 015 コロボーシ? 016 コロトック? 017 コリンク? 018 ルクシオ? 019 レントラー? 020 ケーシィ? 021 ユンゲラー? 023 コイキング? 024 ギャラドス? 025 スボミー? 026 ロゼリア? 027 ロズレイド 028 ズバット? 029 ゴルバット? 031 イシツブテ? 032 ゴローン? 034 イワーク? 036 ズガイドス 038 タテトプス? 039 トリデプス? 040 ワンリキー 042 ゴーリキー 043 コダック 045 ミノムッチ 046 ミノマダム 048 ケムッソ 049 カラサリス 050 アゲハント 051 マユルド 052 ドクケイル 053 ミツハニー 055 パチリス 056 ブイゼル 058 チェリンボ 060 カラナクシ 063 エイパム 067 ミミロル 069 ゴース 070 ゴースト 072 ムウマ 074 ヤミカラス 076 ニャルマー 077 ブニャット 078 トサキント 080 ドジョッチ 082 リーシャン 084 スカンプー 085 スカタンク 086 アサナン 088 ドーミラー 090 ポニータ 092 ウソハチ 093 ウソッキー 094 マネネ 095 バリヤード 096 ピンプク 097 ラッキー 099 ピィ 100 ピッピ 102 ペラップ 103 ピチュー 104 ポカチュウ 106 ホーホー 114 アンノーン 116 ルカリオ 117 ウパー 121 キリンリキ 125 マリル 129 グレッグル
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ポケモン対戦入門 ~準備編~ 1:「最初に言っておく!」 このコラムのコンセプトは、あくまで初心者向け。「DSの勢いにあてられてポケモンダイヤ&パールを買って、一通りクリアしてみたけど対戦はしたことないなあ。でもちょっとやってみようかな?」という人に、途中で嫌にならずに対戦を楽しんでもらうためのアドバイス…というものです。ですから、既にやり込んでいる人、廃人レベルに到達している人には物足りない内容かもしれません。その辺りは何卒ご容赦下さい。 さて、ポケモンは持っているしクリアしたけど対戦はしたことがない、したことがないけど興味はある方、もしくは対戦したけどボロボロに負けちゃった…という方。ようこそ!あなたのような方のためにこのコラムがあるのです。これを読めば廃人相手にも楽勝!…なんて都合の良いことはありませんが、少なくともいい勝負をするために必要なことは分かるのではないかと思います。 「ポケモンは買ったけど、まだクリアしてないなあ」という方。是非クリアを先にして下さい。ポケモンというゲームはよく出来ていて、クリアするまでが対戦のチュートリアル、練習にもなっているのです。このコラムは、相性、属性などの最低限は「一応知っている」という方を対象にしています。ですから、一度はクリアして、その基本的なところは知っておいてからこのコラムをお読み下さい。 2:「何勘違いしてやがる!」 ポケモンを一通りクリアしたあなたは、「ポケモンと言えば対戦だろ!」とばかりに対戦相手を探します。近くにポケモンをやっている人はいない…でもDSのWifi対戦ならそんなことを気にする必要はありません。ネット上を適当に探し、あなたは対戦相手を募集している掲示板まで辿り着きました。ともだちコードを交換していざ対戦、なあに四天王にも楽勝なんだから、いい勝負は出来るさ…と思ったのが間違いだったことに気付くのに時間はかかりませんでした。 こちらが先頭で出したポケモンはエンペルト。クリアまで、そして今でもお世話になってる主力中の主力です。対して相手の出してきたポケモンはゴウカザル。ゴウカザル…確かヒコザルの進化系だよな。だったら炎ポケモン、水ポケモンのこちらが有利だ!そう思ったあなたは、四天王をことごとく葬り去ってきた「なみのり」を選択します。パシーーーーーン!効果抜群の音がします。地面にひれ伏しているのは…あなたのエンペルトの方でした。呆然としたままあなたは残りの二匹であるレントラーもムクホークも何もしないまま戦闘不能にされ、あっという間に負けてしまいました。彼等はクリアするまであんなに活躍してくれていたのにあんなにあっさりと…。 「もうやらねえよ!」あまりのワケの分からなさに匙を投げてしまうあなた。でもこれ、順当な結果だったりするのです。「どうして?炎は水に弱いんでしょ?」はい、その通り。でも鋼は炎と格闘に弱いのです。この場合、炎は水で相殺されますから、鋼は格闘に弱い、ということが重要だったのです。そのことを重視しなかったことが敗因である、と言えるでしょう。 「でも何で?確かに鋼は格闘に弱いけど、炎は水に弱い。トントンなんじゃないの?」はい、戦い方によってはそのように持ち込むことも全くの無理というワケではありません。しかしそれにはあまりにも色々なモノが足りな過ぎました。能力の把握、選択した行動、技…ありとあらゆる物が間違っていた、と言えます。 では、間違っていない選択・正しい選択とは何だったのか?それをこの後紐解いて行きましょう。 3:「力こそ正義でごわす!」 まず、重要なのはポケモンの選択です。適当なポケモンを使っていては勝てるものも勝てません。 前段のたとえ話ではエンペルト、ムクホーク、レントラーというパーティーを使っていました。初心者の人でも揃えられるパーティーとして、実にありがちだったりします。序盤に手に入るポケモンの進化系ですし、個々の能力もレントラーは微妙なものの、他二匹はそれぞれ強い部類に入るものだったりします。 では何がダメだったのか?今回はあまり関係ありませんでしたが、組合せは致命的に悪いと言えます。エンペルトとムクホークは電気に弱く、エンペルトとレントラーは地面に弱いです。と、いうことは電気と地面を使う相手が出てきたら簡単に負けてしまうワケです。攻撃という意味では各種属性が揃えられて一見強そうに見えてしまうのですが、これが逆に困りモノだったりします。ついついそこに目が奪われて、自分が攻撃される側に回ることを考えるのを忘れてしまうものですからね。 それらを踏まえてパーティーの構成を再度考えてみましょう。まずはエンペルト。クリアに使っていたポケモンを流用すると、育ち方がいい加減になってしまったりしているものですが、取り敢えずそれは置いておいて、使える部類に入るのでそのまま使ってみましょう。次にレントラー。見た目は強そうなのですが、実は対戦で使おうとするとかなり工夫しないとなかなか役には立ってくれません。よってこの場は外れてもらいましょう。そしてムクホーク。弱点がエンペルトと被っている…とは言ったもののその強さは魅力的。何とか工夫して使うこととしてそのまま使ってみましょう。工夫については後段で詳述します。 レントラーが抜けた穴はどうするか?理想的なことをいえば、他の二匹と弱点が被らず、他の二匹が攻めきれない相手を攻める事が出来るポケモン、ということになります。つまり穴を埋めることが出来るポケモン、ということになります。比較的手軽に入手出来るポケモンの中ですと、アサナンを進化させたチャーレムや、ムウマを進化させたムウマージ辺りが良いでしょう。チャーレムの良い点は難しいことをせずとも属性の違う技が容易に手に入る点と、弱点である飛行とゴーストは、エンペルトに対して効果は今一つである点。ムウマージの良い点はゴースト属性で特性が浮遊なのでエンペルトの苦手な格闘技と地面技を同時に回避することが出来るという点、そしてこちらも幅広い属性の技を覚えることが出来るという点です。 入手自体はチャーレムの方が簡単ですし、技も比較的揃えやすいでしょう。ただ今回はエンペルトとムクホークが最初にいることが前提なのでムウマージを選ぶことにします。ムウマージの弱点であるゴースト属性と悪属性の技はエンペルトにとっては得意な相手なので、こちらも相互補完出来るので丁度良いのです。ただし、ムウマージは、そもそもムウマがパールでしか手に入らない、進化にアイテムが必要であるなど、ちょっと面倒なところはあります。その場合はゲンガーを使用しても良いでしょう。こちらも進化に通信を必要とするなどの面倒があったりしますが、ダイヤでも入手可能であるという点では便利と言えます。 さて、レントラーを外してムウマージを入れてみたワケですが、レントラーを外すことに少しためらいを覚えたりはしていませんか?ポケモンを楽しむ上でその気持ちは大切なものです。対戦に使うキャラクターがこうして動物的に表現されている以上、全く愛着を持ってプレイしないというのも寂しい気がしますよね。でも、時には非情になることも必要です。ここはあくまで対戦についてのコラムです。弱いとされてしまっているポケモンは敢えて外し、ある程度強いとされるポケモンを使うようにしましょう。「えー、弱いって言われてるポケモンで勝った方がカッコ良くね?」と思われるかもしれません。しかし、弱いとされるポケモンで実際勝つには色々な工夫と練りこまれた戦術とひらめき、そして運が必要になります。いきなりそれを目指そうと思っても中々難しいものです。負けが込んで対戦自体がイヤになる前に、ちょっとでも勝てる方を目指してみましょう。 4:「そして何より速さが足りない!」 これで戦うポケモンは揃えました。じゃあ再戦だ!…という前に考えなくてはならないこと、しなくてはならないことがあります。それは技とアイテムの調整です。熟練したポケモントレーナーの人は「あれ?努力値は?個体値は?性格は?使うポケモンと技だけ決まっていてもそれを決めないと話にならないんじゃないの?」と思われることでしょう。はい、実際極めていこうとするとその通りです。ただ、この場は適当に捕まえて、適当に育てたポケモン、または数匹程度捕まえた中で比較的使えるという程度のポケモンを対戦に出すということで話を進めさせていただきます。いきなり育成をどうこうしろと言われても難しいですからね。 さて、技です。ポケモンプレイ中に説明が有ったかどうかは忘れてしまいましたが、ポケモンの技には「物理系」と「特殊系」があります。技の能力を見る画面で赤とオレンジのギザギザ模様のアイコンが描かれた技が物理系、紫色の波紋のような絵柄のアイコンが描かれた技が特殊系です。この二つの違いはというと、物理系は「こうげき」と「ぼうぎょ」で威力を計算し、特殊系は「とくこう」と「とくぼう」で威力を計算するというだけのことです。ただそれだけのことですが、それを忘れると無駄な技を覚えさせてしまったりすることになります。ポケモンは一匹に対して4つまでしか技を覚えさせられません。ですから無駄な技は一つとして覚えさせてはおけない、と考えなければなりません。これは初心者であっても上級者であっても同じこと、基本だと言えます。 物理系と特殊系が分かったところでポケモンのステータスを見てみましょう。具体的に数字を比べてみると、エンペルトとムウマージは「こうげき」より「とくこう」が高く、ムクホークは「こうげき」の方が高い傾向が有るハズです。細かい説明は避けますが、これはポケモン毎に傾向が決まっています。ですから誰が使うエンペルトも「とくこう」の方が「こうげき」よりも高い傾向にあることに違いはありません。で、それが分かったところで何を考えるかと言えば、それぞれに物理系と特殊系、どちらの技を覚えさせた方が良いか?ということです。 エンペルトは「とくこう」が高い傾向があるので特殊系の攻撃技を中心に覚えさせます。属性が一致する技を覚えさせた方が威力が高くなる、ということはご存知だと思いますので、水と鋼をまず候補にします。水技は「なみのり」、鋼技は「ラスターカノン」が良いでしょう。「ラスターカノン」の技マシンは基本的に一つしか手に入りません。そのため温存しておいた方が良い…場合もありますが、今回は気前良く使ってしまったことにします。「なみのり」の方は秘伝マシンですからそんな心配はいりませんけどね。 ここで一つ問題が発生した、という人も多いでしょう。クリアするために使っているポケモンの場合、対戦では使い道の無い秘伝技を覚えさせていることが多々あります。初期にポッチャマとしてもらえるエンペルトは特に秘伝技を覚えていることも多いかと思います。秘伝技にしても「なみのり」はともかく、うっかり「ロッククライム」やら「かいりき」やらを覚えさせているとどうにもなりません。忘れさせてから他の技を覚えさせて下さい。ミオシティにいる「わすれさせオヤジ」に言えば秘伝技でも忘れさせてくれます。 エンペルトの技の話に戻りましょう。「なみのり」と「ラスターカノン」までは決まりました。もう一つは「れいとうビーム」をお勧めします。氷系の技を苦手とする相手は多くて使い道は幅広い上、運が良ければ相手が凍って行動不能になることもあります。ひねったことをしないのならばこれ以外の選択肢は無い、と言えます。そして残った最後一つの枠はどうするか?ここは「アクアジェット」を覚えさせておきましょう。「え?それって物理系の技じゃないの?しかも水技を二つも覚えさせるの?」こう思われたかもしれません。ごもっともな指摘ですが、これはこれで良いのです。何故かはこの後詳しく解説します。 次はムクホーク。レベルアップで覚える「インファイト」「ブレイブバード」の二つはそのまま使うことが出来ます。と、言うかこの二つがあれば他は意外とどうでも良かったりします。後述するアイテムの話に関係して、他の技を使う機会がない可能性が高いからです。強いて言えば「とんぼがえり」と「おんがえし」が比較的オススメできるかと思います。 最後にムウマージ。ここでオススメする技の構成は一般的に使われているムウマージのそれと少し異なりますが、準備にあまり無理を強いないというコンセプトから以下の通りの技をオススメしておきます。「シャドーボール」「サイコキネシス」「10まんボルト」「マジカルリーフ」この4つです。幅広いタイプの相手と渡り合いたい、というのがこのムウマージの狙いですので、捻らずに技を組み合わせています。もし、交換でゴーストをゲンガーにして使う場合、「サイコキネシス」や「マジカルリーフ」ではなく、「ヘドロばくだん」や「エナジーボール」を覚えさせると良いでしょう。 技は決まりました。次はアイテムです。 エンペルトは、効果抜群半減の実を持たせてあげたいところです。弱点である地面を半減する「シュカ」、または格闘を半減する「ヨプ」。このどちらかが良いでしょう。この場では「ヨプのみ」を持たせておくことにします。ちなみに、効果半減の実は大湿原のあるノモセシティの入り口近辺の家にいるお姉さんからもらえます。日替わりで一日一個もらえるので、目的の実がもらえるまで粘りましょう。目の前でセーブしてリセットすればいずれもらえます(笑)。 ムクホークは「こだわりスカーフ」を持たせてください。一回技を使うと交代して再度出てくるまで技を変更出来なくなるアイテムですが、その代わり素早さが1.5倍になります。破壊力と素早さが命のムクホークには合っているアイテムです。「こだわりスカーフ」はバトルタワーの景品です。なかなか勝てないからポイント貯まらないよ…と思われるかもしれませんが、ダブルバトルの序盤だけやっていればいずれ貯まる程度のポイントです。バトルタワーは負けても悔しいこと以外にデメリットは無いので、挑戦してみて下さい。 ムウマージ、またはゲンガーは「きあいのタスキ」を持たせて下さい。HP満タンからの即死を、残りHP1で踏みとどまらせることで一回だけ防いでくれるアイテムです。どちらもさほど防御が強くないのでそれを逆手に取る形になります。一回で倒されるはずのところを確実に二回にしてくれるので、相手より遅くても一回、速ければ二回は攻撃するチャンスが保証されるということになります。(もちろん例外はありますが、この場では考えないこととします) さて、ここで二つほど解説を入れたいと思います。それはエンペルトに覚えさせた「アクアジェット」とムクホークに持たせた「こだわりスカーフ」についてです。 エンペルトには特殊系の技を覚えさせると良い、と上で書きました。しかし「アクアジェット」は物理系の技。なんでそんなものを覚えさせるのでしょう?それは「アクアジェット」の特別な効果に理由があります。「アクアジェット」は、素早さに関係なく先制攻撃をすることが出来るという効果を持っています。それは他に変えがたい価値のある効果なのです。「でも物理系じゃ威力は無いし意味がないのでは?」そう思われるかもしれません。思い出してください「きあいのタスキ」というアイテムの効果を。HPが1だけ残るのです。ポケモンは、どんなに攻撃力が低くても、命中さえすれば最低1はダメージを与えることが出来るようになっています。ですから、「アクアジェット」さえあれば「きあいのタスキ」で踏みとどまった相手でも、次のターンで確実に倒すことが出来るのです。(これにももちろん例外はありますが、この場では考えないこととします) 次に「こだわりスカーフ」について。ムクホークは「インファイト」「ブレイブバード」など、威力が高い技を使います。これは大変大きな武器で、相手を一撃で倒せる場合もあります。一方で防御が低いという欠点もあり、こちらが相手に一撃で倒されてしまう場合もあるのです。と、いうことは「相手に攻撃されずにこちらの攻撃を当てれば勝てる可能性が上がる」ということになります。攻撃を当てるには素早くなくてはいけません。しかし、ムクホークの素早さは平均以上ではあるもののとても速いというほどでもありません。しかし、「こだわりスカーフ」を使うことで一気にとても速いポケモンとも渡り合えるスピードを手に入れることが出来るのです。もちろん、「こだわりスカーフ」の副作用で技を容易には使い分けられなくなりますが、「先に攻撃出来る」というのはそれを押してでも得るべき効果なのです。先にも書きましたとおり、攻撃を喰らえば何もせずに落ちることになる可能性があります。ムクホークのような比較的脆いポケモンは尚更です。ですから確実に先手を取ることが重要となってくるのです。これは、初心者向けと言うことではなく、上級者であっても同じことです。相手に何かをさせる前にこちらが先手を撃つ、ということは、時として他のどの要素よりも重要となるのです。エンペルトの「アクアジェット」にしてもそうです。両者のHPが残り少ない場合、先手さえ取れれば勝てるという状況は往々にしてあるものです。そういう場合、先制攻撃出来る技や、速いことが勝負を決定するのです。 ちなみに「きあいのタスキ」はムクホークに向いていません。何故なら「ブレイブバード」は攻撃した時に反動を受けてこちらもダメージを食らってしまうからです。HPが1しか残っていない状態では絶対に耐えられません。いくら相手を倒しても、共倒れでは意味が無いですからね。 また、「こだわりスカーフ」を持たせることで技を再選択出来なくなると書きましたが、最初に少し書いた通り一回他のポケモンと交代すればもう一度選びなおせます。ムクホークの特性「いかく」は出てくる時に相手の攻撃力を一段階下げる効果を持っているので、交代のついでに相手の攻撃力を下げることも出来ます。交代しなくてはならないのはデメリットばかり…というわけではないということです。 ポケモンと、技、そしてアイテムが決まりました。いよいよ対人戦に再チャレンジです!と、言った所で準備編は終了です。 おさらい エンペルト(ヨプのみ) なみのり ラスターカノン れいとうビーム アクアジェット ムクホーク(こだわりスカーフ) インファイト ブレイブバード とんぼがえり おんがえし ムウマージ(きあいのタスキ) シャドーボール サイコキネシス 10まんボルト マジカルリーフ ~対戦編~ 1:「俺に前フリは無ぇ!」 ちなみに、この攻略はダイヤモンド&パールの時点でのものとなっています。プラチナでは若干状況が違う部分があるかもしれませんがご容赦ください。 さて、前回あなたはポケモンクリアに使用したポケモンで他のプレイヤーに対戦を挑み、あっさり負けました。悔しいと思ったあなたは準備をすることにしました。使うポケモン、覚えさせる技、持たせるアイテム。これらを上の【おさらい】のように厳選し、ついに雪辱を果たすべく再び対戦に挑むことになりました。 2:「相手が勝ち誇ったとき そいつはすでに敗北している」 あなたは前回敗北した相手と再び対戦することになりました。相手はあなたを甘く見て前回と同じポケモンで対戦してやる、と言っています。なるほどそれは好都合です。「え?前回は先発のゴウカザルしか見てないよ?後ろの二匹が分からないのに意味はあるの?」そう思うかもしれません。しかし、最初の一匹が確定するというのは、それだけで大きなアドバンテージなのです。詳しくは追って説明していきましょう。 使用するポケモンは前回決めましたので、ここではどのポケモンを先頭に持ってくるかを考えてみましょう。 相手が前回と同じということは、最初にゴウカザルが出てくる、ということになります。ゴウカザルの属性は格闘・炎です。これらに強いのは飛行を持つムクホークか、格闘を無効化出来るムウマージ。そのどちらかということになりますが、今回はムクホークを先頭にしましょう。 前回の対戦時、特に書きませんでしたがゴウカザルが使ってきた技は全部物理系、「インファイト」と「ストーンエッジ」の2つでした。ゴウカザルは物理も特殊も全く同じ数値を持っているため、実際戦ってみないと物理中心か特殊中心か分からないことが多いですが、今回は既に物理型だと判明しています。ムクホークの特性「いかく」を生かしましょう(効果については前回を参照のこと)。物理型であるゴウカザルにとってこれほどイヤな特性はありません。 また、前回の対戦から、ゴウカザルが持っている道具もある程度推測出来ます。まず「こだわりスカーフ」や「こだわりハチマキ」はありません。「こだわり~」系のアイテムを付けていると技を使い分けることが出来ないからです。攻撃するたびにHPが減る…といったこともなかったことから、攻撃力を約1.3倍にする代わりにダメージを受ける「いのちのたま」でもないことがわかります。それ以外となると「きあいのタスキ」である可能性が高いと言えます。「きあいのタスキ」は速さと破壊力が高く防御が薄いゴウカザルの道具としては最も効果的だからです。そしてそれは同時に「こだわりスカーフ」を持ったムクホークならば確実に先制出来る、ということなのです。前回書いたように、「先に攻撃出来る」というのは大変重要なことです。 ムクホークを先頭にするにはこの他にももう一つ重要な意味があります。それについては次で説明します。 3:「どうする どうする どうする 君なら どうする!?」 いよいよ対戦開始です。まずは初手をどうするか考えましょう。 単純に相性だけ考えたら「ブレイブバード」ですが、相手の道具が「きあいのタスキ」だったとすると、HPが必ず1残ってしまいます。その後にストーンエッジを喰らってしまったらムクホークは撃沈、早々に手持ちを使い捨ててしまうことになります。それはなるべく避けたいところです。 逆の立場から考えてみましょう。相手のゴウカザルはどんな攻撃をしてくるでしょうか。交代以外では、前回一撃でムクホークを倒した「ストーンエッジ」でしょう。効果抜群の技で少しでも多くのダメージを与えたい、と考えるハズ。一方でこちらの手持ち。「ストーンエッジ」に強いポケモンはというと…いました。エンペルトです。では交代すれば良い?しかしそれでは「きあいのタスキ」の問題は解決しません。それを解決するのが「とんぼがえり」です。え?前回「インファイト」と「ブレイブバード」だけで良いと言ったのに…と思われるかもしれませんが、この場はこれがベストなのです。 「とんぼがえり」の利点、それは「通常の交代と違って相手にダメージを与えられる」という点。虫系の技はゴウカザルに対しては「こうかはいまひとつ」とですが、前回も言った通りにポケモンというゲームは「当たりさえすれば最低でも1ポイントはダメージを与えられる」のです。1ポイントでもダメージを与えてやれば「きあいのタスキ」を無効化出来るのです。これは破壊力の割りに防御が薄いゴウカザルには脅威となるのです。 「とんぼがえり」で先制し、エンペルトに交代したあなた。相手の「ストーンエッジ」は「こうかはいまひとつ」で、ほぼノーダメージです。これで安全にゴウカザルにダメージを与えてエンペルトを場に出せました。「ムクホークを先頭に出すもう一つの重要な意味」とはこの「相手の道具を無効化しつつダメージを与え、安全に交代する手段を持っている」ことです。 対戦では相手にダメージを与えるのは大事です。しかしそのためには自分の有利な状況に持っていく、という根回しも大変重要なのです。 4:「全部読めていた」 さて、今のターンの裏で流れていた思考を少し解説してみましょう。 ゴウカザルを相手にした時に困るのは、高い攻撃力と素早さの他に「きあいのタスキを持っていると一回では倒せない」というところ。だから倒すためには二回攻撃を当てなくてはならず、それはつまり最低でも一回は攻撃に耐えなくてはならないということでもあります。それに対してここではムクホークとエンペルトを使い、一回目の攻撃であまりダメージを受けないようにすることで対処しました。 まず、ムクホークを使うことで相手の使う可能性のある技を制限しました。それはどういうことか?「インファイト」はムクホークには普通の効果、他に持っていることが予想「フレアドライブ」「マッハパンチ」はそれぞれ反動ダメージや威力の点から確率は低い…だから必然的に「ストーンエッジ」を使うだろうということになるのです。それならば「ストーンエッジ」が「こうかはいまひとつ」のエンペルトを出してあげれば良いのです。「いかく」も効いているので大したダメージを食らう恐れはありません。 その作戦を支えたのが「とんぼがえり」と「こだわりスカーフ」の組み合わせ。先制しつつダメージを与え、ムクホーク自身は安全に逃げる事が出来ます。防御の薄いムクホークにとって一回の攻撃が致命傷となります。なるべくダメージを負わせずに交代させるに越したことはありません。 そして更に次のターンでもゴウカザルの動きを誘導しています。 エンペルトが相手では、一発で倒さないとゴウカザルの方がやられてしまいます。頼みの綱の「きあいのタスキ」はもう使えません。しかし、その一方で「インファイト」ならばエンペルトを一撃で倒す事が出来ますし、エンペルトの「アクアジェット」ならば一発は耐える事が出来る範囲です。ここは交代しない限り「インファイト」を撃たざるを得ない状態なのです。 そしてこちらは「ヨプのみ」と「いかく」の組合せで「インファイト」対策は出来ています。ここまででダメージを受けているゴウカザルに攻撃をさせてこちらが「なみのり」を当てるという作戦の下準備は整いました。 次のターン、「ヨプのみ」のお陰で相手の「インファイト」を耐えたエンペルトの「なみのり」が炸裂します。防御の下がったゴウカザルが弱点の一撃を耐えられるはずもなく、戦闘不能となりました。相手はこちらの周到な罠に落ちてゴウカザルを倒されてしまったのです。 5:「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけ」 次に相手が出しきたのはサーナイト。エスパー系サーナイトは多彩な技を覚えるのが売り。そのため何を覚えているのか見極めるの難しい部類に入ります。こちらには属性的に有利なムウマージがいます。ここは何とかしてムウマージを安全に登場させる方法を考えましょう。 まず、エンペルトはどうすれば良いでしょう?サーナイト相手に先手を取るのは無理です。そのため普通は攻撃を一発必ず食らってしまいます。もし「10まんボルト」を放ってきた場合、エンペルトは確実に戦闘不能になります。だからと言って素直に交代させればムウマージが攻撃されてしまいます。サーナイトは「さいみんじゅつ」や「おにび」などの厄介な技を多数覚えます。ムウマージがそれらの技を喰らったらこちらが不利になることは間違いありません。 ここで判断すべきはエンペルトとムウマージどちらを生かすかということ。エンペルトをこのまま捨て駒にするか、ムウマージがダメージを受けるのを止む無しとするか。 相手のここまでの手持ちはゴウカザルとサーナイト。そして残りの一匹はまだ分かりません。が、弱点の被ったポケモンを出してくる確率は低いと考えられます。もちろん確実ではありませんが、相手もリスクを回避する戦術を取ってくるのですから当然です。 と、するとゴウカザルの弱点であった水系を犠牲にしてもリスクは低い、と考えられます。万が一水が弱点のポケモンがいても炎系以外ならムウマージの「マジカルリーフ」で代用できます。逆に、サーナイトがまだいる状態でムウマージが動けなくなる方がより危険です。ここはエンペルトにもう一働きしてもらいましょう。 素早さではサーナイトに勝てないエンペルトですが、幸い一矢報いる手段があります。「アクアジェット」です。必ず先手を取れるこの技をここで使わない手はありません。 エンペルトが放った「アクアジェット」はサーナイトのHPをわずかに削っただけに過ぎませんでした。サーナイトが放った「10まんボルト」で戦闘不能となるエンペルト。「今のアクアジェット、意味有ったの?」と思われるかもしれません。しかし、「万が一」に備えて少しでも相手にダメージを与えておくことも重要です。ポケモンの対戦を続けていると「きあいのタスキもないのにHPが1だけ残って助かった」ということが往々にしてあります。そうしたこともあるので、1ポイントでも多くダメージを与えておくべきなのです。 6:「ところがぎっちょん!」 満を持して三匹目の手持ち、ムウマージの登場です。ここでサーナイトとムウマージの力関係について考えてみましょう。ゴースト系とエスパー系で属性としてはムウマージが有利。ただし、サーナイトもゴースト系の技を覚えることを考えるとムウマージが一方的に有利な状況とはいえません。能力の数値としては、ムウマージの方が素早い分、破壊力と耐久力ではサーナイトに劣る傾向があります。これらはそこまで大きな差ではありませんので、育て方によっては引っくり返る範囲のものです。 ムウマージには「シャドーボール」を覚えさせています。素早さはムウマージの方が早い傾向があることを考慮するならば、ここは何も考えずに「シャドーボール」を撃てばよいと言うことになります。 ムウマージの「シャドーボール」でHPを半分程度まで減らされたサーナイトも「シャドーボール」を撃ってきました。こちらのHPは3分の1ほど減らされました。「きあいのタスキ」は無効になってしまいましたが、素早さで勝っているので次で倒せば問題ありません。二発目の「シャドーボール」でサーナイトは戦闘不能になりました。エンペルトの「アクアジェット」で与えておいたダメージがないと際どいところでした。先ほどの一撃は無駄にはならなかったようです。 そして出て来た相手の三匹目は…ドサイドンです。読みが外れて見事に水系が弱点…しかしこれは大変有利な状況です。ムウマージには「マジカルリーフ」がありますし、倒し損ねてもムクホークが覚えている「インファイト」もドサイドンの弱点です。ムウマージに「マジカルリーフ」を撃たせ、倒しきれなかったらムクホークで「インファイト」…考える余地は有りません。弱点を的確に突いて倒してしまいましょう。もう初勝利は目前です。 ムウマージの「マジカルリーフ」をギリギリで耐えたドサイドン。ムウマージはストーンエッジで戦闘不能にされてしまいました。しかしこれでは「インファイト」を耐える事は出来ません。ドサイドンは先制技を覚えませんので攻撃を喰らう心配もありません。こちらは悠々と技を決定して勝利が決まる瞬間を待てばいいのです。 「ドサイドンのストーンエッジ!」 あれ? 7:「いつもいつでも上手くいくなんて保証はどこにも無いけど」 何故か放たれるドサイドンの「ストーンエッジ」。運良く命中はしませんでしたが、当たったらムクホークが戦闘不能になるところでした。ドサイドンは「せんせいのつめ」を持っていたようです。この道具は数%の確率で相手の先手を取ることが出来ます。その数%がたまたま最後の瞬間に当たってしまったのです。しかし攻撃は外れてしまいました。威力が高い技でも当たらなければ何もしないのと同じです。 「インファイト」でドサイドンを倒すムクホーク。最後はかなり際どいところでしたが何とか初勝利を手にすることが出来ました。そこまで準備に手間をかけたポケモンでなくても、やりようと組み合わせによってはこれだけ戦えるということが分かってもらえたと思います。 さて、ここでおさらいをしてみましょう。重要なのは以下の3点。 1・自分と相手の手持ちについて充分な知識を持っておくこと 2・相手の動きから能力や道具、次の手持ちなどを予測すること 3・予測に基づいて相手の動きに先手を打ち、有利な状況に持ち込むこと つまり「事前に充分に下調べをし、対戦がはじまったら相手が有利にならないようにしつつこちらが有利になるようにする」という勝負ごとならば当たり前のことがポケモンの対戦でも当てはまる、ということです。 そのためにはまずは知識をつけること。今回の解説でゴウカザルについて色々と予測を立てて対処法を考えました。これは「ゴウカザルがどういう戦い方をするポケモンか」ということを良く知っているからこそ出来たことなのです。また、前回手持ちポケモンを決める時も「このポケモンはこういう戦い方が出来る」と知っているから選ぶ事が出来たのです。 「知識をつける」いうと「面倒だなあ」と思われるかもしれませんが、とりあえずは「こいつはこういう強い技を使ってくる」とか「こいつはすげー速い」とかそういうところを何となく感じ取れば良いかと思います。対戦の中で負けたり苦戦したりした相手を「何か凄い奴」としてマークしておくだけでも少しは違うと思います。詳しく調べたい、ということでしたらポケモンのデータを紹介している攻略サイトさんを参考にすると良いでしょう。有名なところでPOKeDEX 250さん、ポケットモンスター情報センターさんなどがあります。 そして知識をつけたら実戦を多くこなすことが大事です。実戦経験が豊富ならば少しくらい知識が曖昧でもカンで何とかなることもありますし、「相手は次にこうしてくるに違いない」というのは実戦経験から来る事も多いのです。 それからいかに自分が有利な状況に持ち込むか。相手も頭を使ってくるわけですから何のリスクも背負わずに一方的に有利になるのはほとんど無理です。ムウマージを無傷で登場させるためにエンペルトを犠牲にしたように、今必要なのは何で、そのためには何をどこまで犠牲にして良いかを計算しなくてはなりません。ここでも実戦経験が豊富なほどカンが働くと思います。 何をするにしても実戦経験は多い方が良いのです。 8:「新しい世界への扉の鍵は知らないうちにゲットしていたよ」 対戦が終わったら次に向けて作戦の練り直しです。今回は相手の先発を教えてもらっていたとはいえいい勝負でした。次は相手の先発がわからない状態でも自分が有利に運べる戦略と手持ちを考えると良いでしょう。新しいポケモンの育成、既存のポケモンの技の練り直し等々…。出来ることは山のようにありますが、まずは出来ることからコツコツとやっていきましょう。 まずは道具を変えてみる、技を変えてみるというところから始めてみると手間も掛からず効果も見えやすいと思います。下に参考サイトをご紹介しておきましたので、そこを眺めていろいろ考えてみるのも良いでしょう。最近ではニコニコ動画やYouTubeで対戦動画を見ることが出来ます。人の対戦を見て戦法を学ぶ、というのはお手軽かつ効果的ですのでオススメします。「ポケモン」や「バトレボ」で検索すると色々な動画が出てくると思います。まずは片っ端から見ていくのも良いでしょう。 これでこの対戦入門は終了です。上手い事対戦の面白さ、スリリングさが伝わったなら幸いです。もし何か質問などがあったら答えられる限りお答えしますので、こちらでお気軽に聞いてやってください。 ではまたの機会に。これから対戦をはじめる方と、いずれ対戦出来ることを夢見つつ…。 ※この解説記事は当スレッド常連の長岡氏の個人サイトより 許可を得て転載させていただきました
https://w.atwiki.jp/iizisu1/pages/60.html
No. ポケモン名 No.599 ギアル No.526 ギガイアス No.600 ギギアル No.601 ギギギアル No.286 キノガッサ No.285 キノココ No.610 キバゴ No.318 キバニア No.192 キマワリ No.252 キモリ No.10 キャタピー No.278 キャモメ No.130 ギャラドス No.78 ギャロップ No.38 キュウコン No.646 キュレム No.487 ギラティナ No.625 キリキザン No.203 キリンリキ No.281 キルリア No.182 キレイハナ No.230 キングドラ No.99 キングラー
https://w.atwiki.jp/hyoubi/pages/16.html
新ポケモン案 キール imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (kirle 1.jpg) タイプ はがね・エスパー
https://w.atwiki.jp/satopokedia/pages/10.html
サトシのポケモンの紹介ページまとめ。 カントー組 ピカチュウ バタフリー ピジョット フシギダネ リザードン ゼニガメ キングラー オコリザル ベトベトン ケンタロス バリヤード ラプラス カビゴン カントー組その他 ラッタ ゴースト ジョウト組 ヘラクロス ベイリーフ マグマラシ ワニノコ ヨルノズク ドンファン ヨーギラス ジョウト組その他 アズマオウ スピアー ホウエン組 オオスバメ ジュカイン ヘイガニ コータス オニゴーリ エイパム シンオウ組 ムクホーク ドダイトス ゴウカザル ブイゼル グライオン フカマル イッシュ組 ケンホロウ ミジュマル チャオブー ツタージャ ズルッグ ハハコモリ ガントル ガマガル ワルビアル カロス組 ゲッコウガ ファイアロー ルチャブル ヌメルゴン オンバーン アローラ組 モクロー ルガルガン ガオガエン ソルガレオ アーゴヨン メルメタル アローラ組その他 ロトム図鑑 ガブリアス 新無印組 カイリュー ゲンガー ルカリオ ネギガナイト ウオノラゴン 新無印組その他 モクロー(神と呼ばれしアルセウス)
https://w.atwiki.jp/localdisc/pages/16.html
ポケモンxy配信にて誕生 ポケモンxyでは、ネット対戦で勝つとレートと言われる数値が上がっていく。 (最初は1500。勝つと数字が増え、負けると減る。) 基本的にポケモン対戦が下手くそなので下位の方に属しているが、面白さのレートではトップレベルとのこと。 主に、確率で凍らされたり、麻痺動けなかったり、攻撃を外したり、急所にあたって即死するなどの自分に不利な状況が続くとおもしろレートが上がる。 現在のおもしろレートは1万5千
https://w.atwiki.jp/pokemon_tournament3/pages/20.html
一次予選 5/01-5/20。18組で行われた。各組上位10板が二次予選へ、11位以下で10票以上獲得した板が一次敗者復活戦へ、それぞれ進む。 ポケモン板は5月5日の第5組に出場した。 順位 板名 票数 1位 モ娘(狼) 716 2位 Download 635 3位 東アジアnews+ 331 4位 ポケモン 224 5位 椎名林檎 175 6位 レトロゲーム 128 7位 モ娘(鳩) 114 8位 ニュース国際+ 111 9位 裏技・改造 102 10位 Linux 85 ここまで二次進出 11位 その日暮らし 79 12位 CD-R,DVD 55 13位 バイク 36 14位 マスコットキャラ 30 15位 地球科学 18 16位 トロピカル 17 17位 化粧 13 18位 数学 12 19位 料理 11 スロット店情報 ここまで敗者復活進出 21位 九州 8 22位 調味料 7 23位 博物館・美術館 6 世界遺産 25位 キャラサロン 5 26位 おいらのメール 4 ● 車 29位 水泳 3 セピア トランプ プログラム テレビ番組欄 懐かしテレビ 年末年始番組 36位 お人形 2 定期OFF 宣伝掲示板 サントラ グッズリスト おもちゃ 42位 時計・小物 1 法律勉強相談 イスラム情勢 PCニュース 二次予選 5/26-6/11。15組で行われた。各組上位4板が本戦一回戦へ、5位以下が二次敗者復活戦へ、それぞれ進む。 ポケモン板は6月1日の第6組に出場した。 順位 板名 票数 一次予選結果 1位 ハード・業界 694票 6組 1位 539票 2位 半角文字列 673票 11組 2位 352票 3位 既婚女性 638票 8組 1位 395票 4位 ヒッキー 592票 1組 3位 127票 ここまで本選進出 5位 シャワートイレ 427票 16組 2位 361票 6位 ポケモン 207票 5組 4位 224票 7位 農学 198票 12組 5位 193票 8位 レトロゲーム 185票 5組 6位 128票 9位 メンヘルサロン 90票 7組 6位 128票 10位 同人 89票 18組 9位 108票 11位 相撲 49票 17組 9位 144票 12位 童貞 26票 10組 10位 119票 二次敗者復活戦 6/14。一次敗者復活戦の上位12板と二次予選下位の120板の計132板で行われた。上位12板が本戦一回戦に進む。 順位 板名 票数 1位 ニュース速報+ 540 2位 国内サッカー 525 3位 萌えニュース+ 441 4位 スロットサロン 434 5位 ギャルゲー 432 6位 ニュース実況+ 430 7位 アニメ 428 8位 野球ch 402 9位 スマップ 398 10位 ラウンジ 385 11位 戦時 384 12位 ポケモン 383 ここまで本戦進出 13位 借金生活 378 14位 CD-R・DVD 376 15位 漫画サロン 339 16位 家庭用ゲーム 315 17位 アニメサロン 312 18位 なんでも実況V 253 19位 旧シャア専用 243 20位 軍事 241 21位 女向ゲー一般 239 22位 ネトゲ実況3 210 23位 メンヘルサロン 208 24位 野球総合 175 25位 エレクトロニカ 166 26位 ネトゲ実況2 160 27位 農学 158 28位 スケート 155 29位 アクアリウム 150 30位 なりきりネタ 143 31位 パチンコサロン 130 32位 なんでも質問 124 33位 台湾 121 34位 アニメ2 113 35位 特撮! 103 36位 椎名林檎 100 37位 Linux 99 競艇 39位 海外サッカー 97 世界史 議員・選挙 戦国時代 43位 2ch運用情報 93 44位 ニダー 91 45位 製菓・製パン 89 46位 ほのぼの 84 47位 HR・HM 83 番組ch(教育) 49位 漫画キャラ 81 50位 ミステリー 80 51位 面白ネタnews 78 52位 邦楽グループ 75 プロレス 54位 既婚男性 72 55位 野球殿堂 70 56位 お菓子 69 57位 バレーボール 67 58位 スロット機種 61 59位 競馬2 59 60位 なんでもあり 57 天国 62位 懐かし漫画 56 63位 市況2 53 臨時地震 65位 シャワートイレ 51 66位 ゲームサロン 50 67位 ペット大好き 46 68位 新型感染症 43 株式 70位 鉄道総合 41 71位 漫画 40 サッカーch 73位 ライトノベル 38 チア 75位 お絵描き・創作 37 76位 医療業界 35 77位 声優個人 34 日本代表蹴球 79位 化学 32 同人 81位 お酒・Bar 30 82位 レトロゲーム 29 少女漫画 パン 85位 DTM 25 ラーメン 87位 ネトゲサロン 22 シューティング 89位 創作文芸 21 昆虫 91位 パスタ・ピザ 20 格闘ゲーム 93位 PCアクション 19 94位 ソープ 18 鉄道路線・車両 96位 同人ゲーム 17 五輪実況(女) 98位 鉄道模型 14 99位 相撲 13 天文・気象 101位 パチンコ機種等 12 カレー 103位 そば・うどん 10 エロゲー作品別 105位 神社・仏閣 9 ニュース国際+ キャラネタ PCゲーム 球界改革議論 110位 携帯ゲーRPG 8 大学生活 リーマン 113位 クラシック 7 吹奏楽 ボクシング 童貞 弁当・駅弁 科学ニュース+ めがね 120位 裏技・改造 6 歴史ゲーム 122位 駄洒落 5 詩・ポエム 中国英雄 125位 邦楽サロン 4 携帯ゲーソフト 合唱 司法試験 食べ物 130位 インスタント麺 3 パチンコ店情報 お詫び+ 本選一回戦 6/17-6/29。24組で行われる。各組1位が本選二回戦へ進む。 ポケモン板は6月26日のE3組に出場した。 順位 板名 票数 1位 番組ch(西日本) 1451 本戦二回戦進出 2位 ポケモン 1033 3位 ニー速(pink) 840 本選二回戦以降 ノートPC ─┐FF・ドラクエ. ━━━┐ヒッキー. ─┘ │半角文字列 ─┐ ┏━┐シベリア超速報...━━━┛ │ニュー速(嫌儲) ─┘ │ニュース速報.... ━┓ ┏━┐Download ─┗━┐ ┃ │番組ch(西日本)─┘ ┏━┛ │遊園地 ─┐ ┃ │ │戦時 ─┏━┛ │ ┏━優勝 ネトゲ実況モ娘(狼).. ━┛ │ ┃ 準優勝 モ娘(狼)半角二次元 ─┐ ┏━┃━3位. 自作PCネトゲ実況. ━━━┓ ┃ ┃ 4位. シベリア超速報アニメサロンex....─┘ ┃ ┃ ┃ハード・業界. ━┓ ┗━┓ ┃YouTube ─┗━┘ ┃ ┃野球ch ─┘ ┗━┛週刊少年漫画 ─┐ │自作PC ━━━┓ │競馬 ─┘ ┗━┘モ娘(鳩).. ─┐ │市況1.. ─┏━┘ジャニーズ2 . ━┛ エキシビジョン プレ全板人気投票 4/29 順位 板名 票数 1位 ニュー速(嫌儲) 49 ニュース速報 3位 シベリア超速報 29 4位 既婚女性 28 5位 モ娘(狼) 26 6位 Download 23 なんでもあり 8位 FF・ドラクエ 19 9位 ニュー速VIP 17 10位 既婚男性 13 ポケモン ハングル なりきりネタ 14位 椎名林檎 12 オカルト エヴァ 17位 ハード・業界 11 プロ野球 19位 ゲームサロン 10 ニュース実況+ 女向ゲー一般 22位 HR・HM 9 競馬 24位 卓上ゲーム 8 萌えニュース+ レトロゲーム 旧シャア専用 音ゲー 半角文字列 アクアリウム 31位 鉄道模型 7 半角二次元 野球ch 34位 半角かな 6 ビジネスnews+ スマップ 37位 化学 5 独身男性 シューティング パチンコサロン モ娘(羊) 42位 野球殿堂 4 YouTube ラウンジ なんでも実況V ニュース速報+ スロットサロン 自作PC 49位 お菓子 3 五輪実況(女) ニー速(pink) 三国志・戦国 モ娘(鳩) 東アジアnews+ 詩・ポエム 天国 私のニュース 関東 ほのぼの 芸スポ速報+ DTM 特撮! アーケード 世界史 懐かし漫画 パチンコ機種等 67位 通販・買い物 2 公務員 ニダー ゲーム音楽 ジャニーズ ヒッキー CCさくら 国内サッカー ライトノベル 投票所 鉄道路線・車両 週刊少年漫画 神社・仏閣 鉄道総合 漫画キャラ 顔文字 河川・ダム等 ペット大好き 童貞 吹奏楽 軍事 モナー ジャニーズJr 4コマ漫画 ニュー速VIP+ 材料物性 カレー 漫画 Leaf・key ミステリー シャワートイレ 生活全般 園芸 100位 鍵盤楽器 1 歴史ゲーム 身体・健康 北海道 独身女性限定 ラウンジクラシック オナテク パチンコ店情報 掃除全般 バカニュース スケート アニキャラ個別 そば・うどん 多摩 声優個人 無職・だめ 天文・気象 伝説の 水泳 裏技・改造 バイク 数学 世界遺産 Linux 九州 陸上競技 一人暮らし アニメサロンex ラーメン AA長編 芸能音楽速報 家電製品 スカパー実況 高校野球 台湾 メンヘルサロン 家庭用ゲーム お風呂・銭湯 臨時地震+ プロレス ニュース極東 ガイドライン 宝塚・四季 犬猫大好き 懐メロ洋楽 ネトゲ実況 交通情報 架空請求・spam ブラウザゲーム BS実況(民放) ギャルゲー 近畿 難民 農学 生活サロン 少年漫画 時代劇 科学ニュース+ 市況1 機械・工学 お笑い小咄 削除議論 2ch運用情報 デスクトップ 痛いニュース+ 医歯薬看護 野球総合 新型感染症 ポイント・マイル 占い AAサロン ジャニーズ2 家ゲーレトロ 邦楽 声優総合 漫画サロン 東北 邦楽グループ 創作文芸 ハゲ・ズラ メンタルヘルス アニソン等 東京 Wi-Fi 球界再編問題 映画作品・人 お笑い芸人 麻雀・他 また挑戦。 0票省略 全板人気投票 6/6 順位 板名 票数 1位 ゲームサロン 25 2位 番組ch(西日本) 23 3位 既婚女性 13 4位 プロ野球 9 5位 モ娘(狼) 8 ハングル 7位 スケート 6 ジャニーズ2 戦時 10位 週刊少年漫画 5 ハード・業界 12位 ヒッキー 4 借金生活 プロレス ネトゲ実況 半角文字列 バレーボール なんでも質問 19位 椎名林檎 3 高校野球 旧シャア専用 半角二次元 音ゲー 野球ch FLASH 26位 国内サッカー 2 YouTube オリンピック キャラネタ オカルト ニュース速報 野球総合 特撮! AAサロン モ娘(羊) FF・ドラクエ スマップ ニュー速VIP 園芸 自作PC 41位 お菓子 1 北海道 801 焼肉 独身男性 ニー速(pink) 三国志・戦国 ゾイド 心と宗教 投票所 自転車 半角かな PINKのなんでも マスコットキャラ おいらのメール ポケモン ● 東アジアnews+ 化粧 アニメサロンex ラーメン 競艇 神社・仏閣 メンヘルサロン ソープ 昆虫 ニュース極東 宝塚・四季 アイドル画像 市況2 大規模MMO モナー カップル ジャニーズJr シベリア超速報 携帯ゲーレトロ ニュース速報+ 市況1 神奈川 新型感染症 クレジット Leaf・key 家ゲーレトロ 懐かし漫画 資料室 プリンタ 女向ゲー一般 スロットサロン ハゲ・ズラ ネットゲーム 同人 PCアクション 競馬 面白ネタnews
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登録日:2012/04/05(木) 18 44 01 更新日:2023/08/28 Mon 23 48 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 17歳ではない FRLG LPLE あやしいひかり おばあさん おばあちゃん どく アーボック カントー地方 キクコ キクノの姉? ゲンガー ゴルバット ゴースト セピアモノクロ バトルマニア ポケットモンスター ポケモン ポケモンリーグ四天王 ポケモン登場人物項目 交換 同族嫌悪 四天王 最年長記録 杉山佳寿子 杖 白髪 老婆 赤緑 ポケモン図鑑作ってるようじゃ駄目だ!ポケモンは戦わせるものさ キクコとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。 ◆概要 『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』及び『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』に登場する四天王の老婆。 オーキド博士を昔から知っているようで、「ジジイは昔は強くて良い男だった」と昔の彼を称賛する一方、「今じゃ見る影もないがね」と今の彼を厳しく批判している。 「ポケモンは戦わせてこそ」と信じており、ただ図鑑を作っているだけのトレーナーを軟弱者と見ている。 ただし、悪の組織のようにポケモンを戦いの道具として見ているわけでは決してない。 後述のFRLGでは暗にではあるがそれがわかる。 ナナシマのポケモンジャーナルや6のしまの老婆の情報によると、若い頃はオーキド博士のライバル的存在であり、四天王に就任後は最年長記録を作ったとのこと。ピカブイでは強化後に勝利するとかつてオーキド博士とは良きライバルであったことが本人の口から述べられる。 赤緑青ピカチュウ及びFRLGから三年後の世界である、金銀クリスタル及びHGSSでは四天王を引退しており、代わりにキョウが後釜として四天王に昇格している。 HGSSではガンテツの屋敷の写真に…… 「風景の写真に、人が三人並んで映ってる。ガンテツさんとオーキド博士。それに真ん中には……」 「力強い目をした女の人」 ◆手持ちポケモン ●赤・緑・青・ピカチュウ ゲンガー Lv.56 ゴルバット Lv.56 ゴースト Lv.55 アーボック Lv.58 ゲンガー Lv.60 「あやしいひかり」や「どくどく」などの補助技を多用し、相手をじわじわ苦しめる戦術をとる。 おまけに「さいみんじゅつ」からの「ゆめくい」のコンボも使用する。(なお、最後のゲンガーは「さいみんじゅつ」が使えないにもかかわらず「ゆめくい」を覚えている。(*1)) ピカチュウ版ではアーボックが「へびにらみ」→「まきつく」のコンボが仕込まれていたりと更にじわじわやる戦術が強化されている。 フーディンなどのエスパータイプで対抗するべし。 墓石が大量に置かれた部屋、ポケモンタワーのBGM、更には魔女を思わせるようなイメージにピッタリなゴーストタイプの使い手…… ではあるのだが、初代はゴーストタイプはゲンガー系統のみであり、雰囲気的に合いそうだと思ったのかゴルバットとアーボックが手持ちにいる為、 実質どくタイプの使い手とも言える。 (同様に金銀のワタルも実質はひこうタイプの使い手とも言える) また、彼女は初代の時点でもポケモンの交代を多用するが、あまり意味はないことが多い。 因みに初代で交代を使うトレーナーはキクコと一般トレーナーのジプシージャグラーのみ。 ●FRLG ゲンガー ♀ Lv.54 ゴルバット ♀ Lv.54 ゴースト ♀ Lv.53 アーボック ♀ Lv.56 ゲンガー ♀ Lv.58 ●FRLG(強化後) ゲンガー ♂ Lv.66 クロバット ♂ Lv.66 ムウマ ♂ Lv.65 アーボック ♂ Lv.68 ゲンガー ♂ Lv.70 手持ちはリメイク前と同じだが、全体的に技構成が変わっているほか、レベルが若干下がっている。 強化版ではゴルバットがクロバットに進化し、ゴーストがムウマに変更されている。また、何故か全員♀から♂に変わっている。 まだ物理特殊分割前の為、「シャドーボール」もそれほど凶悪な技ではないが、ゲンガー系統には『ふゆう』が追加されじめん技が効かなくなっている点に注意。 ●ピカブイ アーボック ♀ Lv.53 マタドガス ♂ Lv.53 ゴルバット ♂ Lv.53 ゲンガー ♀ Lv.53 ゲンガー ♂ Lv.54 ●ピカブイ(強化後) アーボック ♀ Lv.63 マタドガス ♂ Lv.63 ゴルバット ♂ Lv.63 アローラガラガラ ♂ Lv.63 ゲンガー ♀ Lv.63 ゲンガー ♂ Lv.64 再リメイクの『ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ』にも続投。ゴーストがマタドガスに置き換えられており、強化版ではアローラガラガラが追加される。 以上のように、キクコが登場するタイトルではゴーストタイプのポケモンが極端に少ないため、手持ちがゴーストタイプで埋まったことは1度もない。 「シャドーボール」の特殊化、ムウマの進化形登場、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』以降にて強力な新ゴーストポケモン登場等、 今の環境でリメイクが発売したら恐ろしく強化されると思われる。 特にムウマージとシャンデラは貴婦人っぽいキクコにはとても合いそう。 ◆アニメ版でのキクコ AGのバトルフロンティア編で登場。 声は杉山佳寿子が担当した。 他のカントー四天王は三人とも無印時代に登場しており、彼らと比べるとかなり遅い登場となった。 留守になっているトキワシティジムの臨時ジムリーダーになっており、サトシと勝負し勝利した。 穏やかな性格だったのがアニメで厳しい性格に変更されたキクノとは逆に、ゲームでは厳しい性格だったのがアニメでは気さくで明るい性格になっていた。 使用ポケモンはゲンガー。 ●ポケモンジェネレーションズ 第3話「挑戦者」で他の四天王の面々と一緒に登場。 日本語版の声は京田尚子が担当している。 挑戦者に対して「ジジイの孫だっていうから、ちまちま図鑑作ってるだけかと思ったら……」と挑発するなど、やはりオーキド博士には思うところがある様子。 ◆マンガでのキクコ ●ポケットモンスターSPECIAL カントー四天王の一人として、第2章に登場。シルフビル跡地からバッジエネルギー増幅器を探りだしたり、陰ながらシバを操ったりと暗躍する。 キクコは過去に研究者としてオーキドと同じ研究チームに所属していたが、オーキドは「ポケモンを操る方法」の追究に嫌気がさし脱退。 それをポケモンリーグ会場で問い詰めたキクコは、オーキドの「ポケモン図鑑を作る」という方針を嘲笑い、決勝戦で激突するも敗北。 その屈辱から彼の孫であるグリーンをつけ狙うようになる。 実は第1章の頃にグリーンと一度やり合っていた。 また、カンナが幼い頃、工場排水の毒に苦しむ彼女のポケモンを治療したことがあり、これがカンナが四天王に入るきっかけになったと思われる。 2章終盤、スオウ島での決戦ではグリーン・キョウコンビと対戦。(*2) 腹の模様を書き換える事で様々な特殊能力を持つアーボック、影に入る事が出来るゲンガー等の特殊能力を持ったポケモンが手持ち。 激戦の末敗れるも、スオウ島の地殻変動に2人が巻き込まれた隙に脱出していった。 第3章以降には直接は登場しないが、とある写真の中に若き頃の育て屋夫妻、ガンテツ、オーキド、ヤナギと共に写っていた。 ●穴久保版 ゲームとは違ってショートヘアの若々しい女性。 ゴーストポケモンになる事が出来、ピッピ達を船の上で倒そうとするが…… ●ポケットモンスター全書 ゲンガーを出すが一瞬でフーディンにやられた。 というか出番が1ページ。 ◆余談 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場するキクノは彼女とそっくりな容姿をしており、キクコとの関係を考察されることも多いが、実際は不明。 後述のシキミの小説の文章によれば、結局公式的にもトップシークレットなのだろう。 現在では双子の姉妹(キクコが姉)というのがファンからの一般的な解釈となっている。 ただ、下記でも分かるように本人同士の仲はとてもいい様子。 上記の通り三年後は四天王を引退しており、カンナ同様、消息が明らかにならなかった。 その安否が心配されることもあったが、時を経て『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』で強化後のシキミとの戦闘前の台詞で、キクノと一緒にイッシュリーグに挑戦していたことが判明。 トレーナーとしてはまだまだ現役なのだろう。 名前の由来はキク科キク属の多年草「菊(キク)」。 花言葉は「高貴」「高尚」「高潔」「私を信じて下さい」「女性的な愛情」「清浄」「破れた恋」「真の愛」。 オーキド博士との仲は、若い頃はひょっとしたら…? キクコ「アニヲタ…! あんたにも本当の追記修正ってものを教えてやる!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この人とオーキド博士ってどんな関係なんですかね?幼馴染? -- 名無しさん (2013-11-04 13 13 13) ポケモンリーグに参加するトレーナー仲間だったって感じなのかなぁ。ポケスペでは研究者仲間でもあってキクコの研究してることがオーキドは受け入れなくて仲違いしたって感じだったけど。ゲームの台詞からするとゲームのキクコは研究者ではなさそう -- 名無しさん (2013-11-04 13 24 20) ポケモンジャーナルによれば、オーキドとはライバル。シキミによれば、キクノと容姿が似ている。ガンテツの部屋にはガンテツ、オーキドとともに目つきの鋭い女性が写っている。写真だけなら金銀に出ているんだな。3人で写真撮影するぐらいには仲は良かったようだ。 -- 名無しさん (2013-11-04 15 58 42) キクノとどんな関係なんだろう… -- 名無しさん (2013-12-03 21 43 54) あの少ない台詞でこれだけキャラが立ってるのは凄いと思う -- 名無しさん (2014-03-04 08 55 27) 「セピアモノクロ」って嘘予告に出てくる若キクコが可愛い。 -- 名無しさん (2014-03-29 12 37 12) 絶対お嬢様だよな、いいとこ出身オーラがすごい。若い頃は間違いなく美人。きっと美人、育ちがいい、ポケモン強い、の3秒子揃ってるけど性格きつくて男を寄せ付けない、みたいな感じだったと思う。 -- 名無しさん (2014-06-01 01 08 44) キクコさん、若い頃はキツい美人って感じだったなんだなと思う。 -- 名無しさん (2014-06-29 22 16 10) ムウマージとか似合いそう。 -- 名無しさん (2014-06-29 22 17 59) また戦いたいなぁ、出来るならキクノとコンビで -- 名無しさん (2014-07-05 01 53 06) ポケスペ三章の若キクコはなかなか可愛い。それに仲間たちと曲作ってた時にキーボード担当してたからそこそこ音楽もできたんだろな -- 名無しさん (2014-10-26 14 57 09) ポケスペ3章の若キクコだけど、髪の跳ね具合がクリスにそっくりなんだよな。なんか関係があったりするんだろうか? -- 名無しさん (2015-11-06 19 20 59) 幽白の幻海にそっくりだけど、戸愚呂とオーキドに対する言葉が対照的なのが印象深い。幻海は変わらないことを嘆き、キクコは変わってしまったことを嘆いた。 -- 名無しさん (2016-02-18 23 11 57) シャンデラやムウマージ使ってほしい -- 名無しさん (2016-04-25 02 19 08) さて、ポケモンジェネレーションズの日本語版では幻海の方が声を担当したみたいよ。 -- 名無しさん (2016-12-09 16 28 07) アニメ版を全然見てもいません -- 名無しさん (2017-01-26 18 37 14) 2017年の映画に彼女と思わしき人物がチョイ役で登場。といっても本物ではないが。オーキドと同じ場所で働いていることを考えるとやはり仲違いの原因はポケモン関係のようだ。 -- 名無しさん (2017-07-27 16 46 13) 初代四天王って今の環境で登場したらヤバいな -- 名無しさん (2018-02-08 17 07 28) 今でこそ注意が必要なゴーストだけど、初代の環境だとエスパーに蹴散らされて終わりなのよね -- 名無しさん (2018-02-08 22 23 02) 初代はポケモンの笛があるから蹴散らせるけど、無かった場合初代眠りの仕様が酷すぎてカンナ以上の地獄になる可能性があった。ゲンガーより早いサイキネor地震使いが(当時)フーディンダグトリオスターミーだけだからずっと催眠ループの餌食に… -- 名無しさん (2019-05-15 18 11 55) 初代では物理は地面以外まともに通る技がないし、エスパー以外の特殊でゴリ押そうとすると特殊耐久が高いからなかなかやっかい。地震やエスパーがいれば楽だけど、御三家や3鳥に頼ってると手こずるというなかなかの良敵 -- 名無しさん (2019-08-19 07 38 34) ポケスペではシオンタウンでも出てなかったかな?アーボックの腹塗り替えたりコダックゾンビ操ったりしてた覚えがある -- 名無しさん (2019-08-31 18 17 54) ↑シオンタウンで出てきて、ゾンビを操ったのはキョウですよ。キクコの初登場は第1章の最終盤です。アーボックの模様を変えたのは第2章でのキョウとの戦いにおいてです。 -- 名無しさん (2019-08-31 21 37 48) やっぱ大事な人だったんだな -- 名無しさん (2019-09-07 21 10 15) ↑12 だから、ワタシはキクコさんの若い頃( ポケスペ.ver )の声優イメージが林原 めぐみさんになっている。 -- 名無しさん (2019-09-07 21 35 17) GB版初代しか知らなかったけど、後作やメディアミックスでオーキドとの関係がこんなに掘り下げられていたとは知らなかった -- 名無しさん (2019-11-19 23 00 49) ムウマージは実際進化前のムウマ使ってるからぴったりだけど、シャンデラはあの文字通りのバ火力ありきとほのおとしての性格が強すぎてむしろ使うならカツラだと思う -- 名無しさん (2021-07-10 19 02 20) ソフトバンクでのポケモン4コマにオーキドとの絡みがあるがオーキドが先に死んだら最強のゴーストポケモンにしてやると、オーキドの反応は誰がお前より先に死ぬか!と -- 名無しさん (2021-12-13 22 27 52) 穴久保版ではまさかの人間に変身できるゴルバットがキクコってことになってたな -- 名無しさん (2021-12-22 20 38 35) ↑逆じゃね?ポケモンに変身できる魔法使い設定では? -- 名無しさん (2022-10-22 11 26 25) ピカブイの手持ちみてても完全リメイクやらされても割りきって毒が増えそうな印象が強い…… -- 名無しさん (2023-01-31 16 13 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokke/pages/9.html
番号は全国図鑑です。 進化で入手する事の出来るポケモンも○で表記されています。 *1 ホウエン図鑑を完成させるとオダマキ博士から3匹の中から一匹だけ貰えます。 *2 始めに選んだポケモンによって捕まえることのできるポケモンが変わる フシギダネ=エンテイ ゼニガメ=ライコウ ヒトカゲ=スイクン ルビー サファイア エメラルド ファイア リーフ 152 チコリータ - - ○ - - *1 153 ベイリーフ - - ○ - - 154 メガニウム - - ○ - - 155 ヒノアラシ - - ○ - - *1 156 マグアラシ - - ○ - - 157 バクフーン - - ○ - - 158 ワニノコ - - ○ - - *1 159 アリゲイツ - - ○ - - 160 オーダイル - - ○ - - 161 オタチ - - - ○ ○ 162 オオタチ - - - ○ ○ 163 ホーホー - - ○ - - 164 ヨルノズク - - ○ - - 165 レディパ - - ○ ○ ○ 166 レディアン - - ○ ○ ○ 167 イトマル - - ○ ○ ○ 168 アリアドス - - ○ ○ ○ 169 クロバット ○ ○ ○ ○ ○ 170 チョンチー ○ ○ ○ - - 171 ランターン ○ ○ ○ - - 172 ピチュー ○ ○ ○ ○ ○ 173 ピィ - - - ○ ○ 174 ププリン ○ ○ ○ ○ ○ 175 トゲピー - - - ○ ○ 176 トゲチック - - - ○ ○ 177 ネイティ ○ ○ ○ ○ ○ 178 ネイティオ ○ ○ ○ ○ ○ 179 メリープ - - ○ - - 180 モココ - - ○ - - 181 デンリュウ - - ○ - - 182 キレイハナ ○ ○ ○ ○ - 183 マリル ○ ○ ○ - ○ 184 マリルリ ○ ○ ○ - ○ 185 ウソッキー - - ○ - - 186 ニョロトノ - - - ○ ○ 187 ハネッコ - - - ○ ○ 188 ポポッコ - - - ○ ○ 189 ワタッコ - - - ○ ○ 190 エイパム - - ○ - - 191 ヒマナッツ - - ○ - - 192 キマワリ - - ○ - - 193 ヤンヤンマ - - - ○ ○ 194 ウパー - - ○ ○ - 195 ヌオー - - ○ ○ - 196 エーフィ - - - ○ ○ 197 ブラッキー - - - ○ ○ 198 ヤミカラス - - - ○ - 199 ヤドキング - - - - ○ 200 ムウマ - - - - ○ 201 アンノーン - - - ○ ○ 202 ソーナンス ○ ○ ○ ○ ○ 203 キリンリキ ○ ○ ○ - - 204 クヌギダマ - - ○ - - 205 フォレトス - - ○ - - 206 ノコッチ - - - ○ ○ 207 グライガー - - ○ - - 208 ハガネール - - - ○ ○ 209 ブルー - - ○ - - 210 グランブル - - ○ - - 211 ハリーセン - - - ○ - 212 ハッサム - - - ○ - 213 ツボツボ - - ○ - - 214 ヘラクロス ○ ○ ○ ○ ○ 215 ニョーラ - - - - ○ 216 ヒメグマ - - ○ - - 217 リングマ - - ○ - - 218 マグマッグ - - - ○ ○ 219 マグカルゴ - - - ○ ○ 220 ウリムー - - - ○ ○ 221 イノムー - - - ○ ○ 222 サニーゴ ○ ○ ○ - - 223 テッポウオ - - ○ - ○ 224 オクタン - - ○ - - 225 デリバード - - - ○ - 226 マンタイン - - - - ○ 227 エアームド ○ ○ ○ ○ - 228 デルビル - - ○ - - 229 ヘルガー - - ○ - - 230 キングドラ ○ ○ ○ ○ ○ 231 ゴマゾウ ○ ○ ○ ○ ○ 232 ドンファン ○ ○ ○ ○ ○ 233 ポリゴン2 - - - ○ ○ 234 オドシシ - - ○ - - 235 ドーブル - - ○ - - 236 バルキー - - - ○ ○ 237 カポエラー - - - ○ ○ 238 ムチュール - - - ○ ○ 239 エレキッド - - - ○ - 240 ブビィ - - - - ○ 241 ミルタンク - - ○ - - 242 ハピナス - - - ○ ○ 243 ライコウ - - - ○ ○ *2 244 エンテイ - - - ○ ○ *2 245 スイクン - - - ○ ○ *2 246 ヨーギラス - - - ○ ○ 247 サナギラス - - - ○ ○ 248 バンギラス - - - ○ ○ 249 ルギア - - - - - 250 ホウオウ - - - - - 251 セレビィ - - - - -